ストライプジャパン株式会社
東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング22F
JP_Stripesは、日本におけるStripeユーザーグループです。これまで、すでに数回のイベントを東京で開催していますが、今回は初めて英語で開催します。
早めに到着された方は、他のStripeユーザーとの雑談をお楽しみください。
現時点での日本のコミュニティについて、簡単に説明します。
Doorkeeperでは日本版プライベートベータ以降、Stripeを採用しています。最初は、イベント主催者が前払いチケット代金を集金できるよう、Connect APIを使うことで始まりました。主催者に毎月利用料を支払ってもらうようDoorkeeperを有料化した際には、Stripe Billing APIを使うことで対応しました。
今回のプレゼンでは、DoorkeeperでStripeを採用した理由、Stripe採用による弊社への影響と、現在弊社が直面している問題点を発表する予定です。
Doorkeeper株式会社代表取締役、Paul McMahon。Tokyo Rubyist Meetup、CTO Talk Tokyo、そして今回のJP_Stripesなど多くのイベント運営も手がける。
MakeLeapsは、日本における企業やフリーランス向けのオンライン請求業務系ソフトウェアです。MakeLeapsでは、チームメンバー数や取引先数などに基づいて算出される毎月の利用料の徴収と、ユーザーが取引先から受ける支払いのためのStripe Connectの両方でStripeを採用しています。MakeLeapsのユーザーは、取引先からのクレジットカードによる支払いを受け取れるよう、ユーザー自身のStripeアカウントを使用できるほか、アプリ上で新たなStripeアカウントの設定ができるようにもサポートしています。
MakeLeaps株式会社共同設立者兼CTO、Paul Oswald。計算化学、モバイルアプリ開発、デジタル・コンテンツマネジメントなど、幅広い分野での経歴を持つ。現職の前は、2000年前半のスピード感溢れるインターネット業界のスタートアップ企業から、プロセス重視のグローバル企業にいたるまで、あらゆる規模の企業でキャリアを積む。
2010年にMakeLeapsの共同設立者となり、20年以上に及ぶプログラマーとしての経験と知識、そして、Sony Musicにおいてリード設計者としてチームを統括してきたチームマネジメントや開発に関わる豊富な経験を生かし、同社ソフトウェアプラットフォームと開発チームの成長に貢献している。
参加者とStripeエンジニアによる質疑応答の時間を設けます。
どのようにStripeを使っているのか、自由に他の参加者とお話してください。
JP_Stripesは、日本におけるStripeユーザーグループです。JP_Stripesのイベント情報はこちら。Facebookグループでは、他のユーザーとStripeについて語り、交流することができますので、ぜひ参加してください。
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